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大きな「ワンステップ」 

きのう 23:30~TBS「ワンステップ」という番組を観ました。

~捨てられた犬のために今何ができるのか~というテーマで
ひきこもりやフリーターの若者が、沖縄で保護されている捨て犬たちの
ために、皆で力をあわせて犬小屋を作ってあげるというお話でした。

人間に捨てられたたくさんの犬たち・・
その中で目を引いたのは、飼い主から酷い虐待をされ続け、
人間不信になってしまったダルメシアンのジュリー。
尻尾を振って、人間のもとに駆け寄る犬たちとは別に、
彼は端っこのほうでいつも1匹で座っています。

番組に参加していた、ある20代のひきこもり男性。
自身も過去、学校でいじめられていた経験があり、
心に深い傷を持っているジュリーと自分が重なって思えたようです。

「仲良くなりたい・・。」

そう願って毎日声をかけたり、エサをもっていったりと努力しましたが
近寄ると逃げてしまい、なかなか心を開いてはくれません。

皆で立派な犬小屋を完成させ、いよいよお別れの日。

心の距離を近づけようと、彼はその日エサをもってお別れを言いに
行きましたが、ジュリーはすぐに物陰にいってしまいました。
「最後の日なのに・・」と、その男性は大きなため息をついて、
その場をとぼとぼと去りました。

近くの階段にひとりぽつんと座っていると、
なんとジュリーが彼のもとへ来てくれたのです。

一歩一歩ゆっくりと彼のもとへ歩んで、
まるで「どうしたの?元気だして」と言ってるように
小さく尻尾まで振って。

きっと、悲しそうに丸い背中で去る彼の姿をみて、
何かを感じたのでしょうね。
ジュリーは心を開いてくれたのです。

彼はジュリーの勇気と無償の愛を感じ、その出会いをきっかけに
人生の一歩を歩み出せたといいます。


ジュリーのその1歩1歩はどんなに勇気のいったことでしょう。
とても感動のシーンに観ていて涙がポロポロと流れました。

人は知恵があるから、優しさの裏で見返りを求めたり、
自己の損得で物事を考えがちです。
それは、相手でなく、結局は願望を満たす自己愛に過ぎません。

犬は、常に人を信じ、いつも精いっぱいの愛をみせてくれます。
それは、見返りを求めない無償の愛です。

私が犬を大好きな理由は、きっとそんな綺麗な心を感じるから・・
だと思います。

one step

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