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飼い主さんからの電話 

午前7時半・・携帯着信あり

半分眠ったままの頭で受話器をとると・・・

「あの・・、今しがた、公園の前のチラシをみたんですけれど・・」と、
年配の女性の声。

『はいっっ
(・・一瞬で目が覚めました!)


「ひと月前に、うちから里子に出した犬に似ていて・・
2週間ほど前、先方宅から逃げてしまいそのまま見つかっていないんです。」
とのこと。


”白っぽい毛並み・・赤い首輪・・老犬・・”とぴったりマッチ♪

もしかするとありえるかも♪と、心躍りながらお聞ききしていて、
最後の最後、決定的な答えが・・・

『メスのワンちゃんですか?』との問いに
「いえ、うちのはオスです。」、とのお答え。

・・ワン違いでした><



がっかりしたのですが、残念と思ったのは私だけじゃなく、
きっとおばあさんもだろうなぁと思い、そのあとも少しお話して
最後に保健所と警察への連絡をおすすめし、電話を終えました。


そのワンは今頃どうしてるのだろう。。
もしかしたら、自分の家が恋しくなり、おばあさんのところに
向かってるのかもしれない。

田舎の人によりありがちですが、
・・そのうち帰ってくるだろう。。という考え。

大都会ではなくても、昔と違い交通量はまるで違います。
事故の危険は十分に高いです。

・・2,3日いなくなっても、そのうちに戻ってくるだろう。。という考え。




知ってください。



保健所では、命の期限がたったの4日しかないということ。



飼い主さんのお迎えをずっと待ちながらも死への道に追いやられる
犬達がどれほど多いかを。

『そのワンがどうか無事でいてくれてますように・・。』




そんなことを思っているうちに、いつのまにかまた眠りについて

しまいましたzzz



最近は、夢の中でも現実の延長・・
そのときも必死に飼い主さんを探している夢をみていたような・・


そしてまた、携帯の着信音が・・RRR

夢うつつのまま携帯に出ると、



『この度は、うちのチロを助けていただいてどうもありがとうございました!』と、
元気なおばあさんの声・・



『先ほどIさんにつれてきていただいて、おかげさまでチロは無事家に戻りました。』と・・
?夢?

ではなく、本当!!

チロとはミミのこと♪



今度は本当に本当の飼い主さんからの電話でした



やっと見つかったんです~バンザーイ^-^♪♪



**********************************************************

Iさんへ連絡し、経緯を聞くと、

朝の散歩のとき、昨日最後に寄った公園の先へいったそうです。

北のほうへ更にどんどん歩いていくと、ミミはクンクンと、においを嗅ぎながら

思い出すように入り組んだ住宅街の細い路地に入っていったそうです。

そこは昨日ミミが間違った場所と同じ、コの字型の行き止りのある形状の
場所だったとのこと。

まさかそこがミミのお家のすぐそばだと知る由もなく、
かなりの時間歩いたので、そろそろ帰ろうと、もと来た道へ
Uターンして歩いていたら、

後ろの方から「チロちゃーん」と叫ぶ声。
振り返るとその方が、慌ててお隣の家へ走って行ったそうです。
「○○さん、チロが帰ってきたよ!チロが!」
ご近所の人がたまたま外に出たところ、見掛けてくれたそうです。

そのあとは、ご家族の皆さんが出てきてチロちゃんとの涙の再会。
ご近所の方、Iさんももらい泣きしてしまい、みんなで、感動の涙の
再会シーンだったそうです。

チロちゃんは少しずつお家を思い出していったのですね!
やっぱり自分のお家に帰りたかったのだとおもいます。
お家に帰れて本当によかった☆


**********************************************************

午後Iさんは資格試験があった為、
チロちゃんとお別れをしに、私一人でお宅を訪ねました。

そばまで行ったのですが、場所が複雑でわからなかったので自宅へ電話
すると、飼い主さんが自転車で大きな道まで迎えにきてくれました。
満面笑みのやさしそうなおばあちゃんでした。

チロちゃんの様子が心配だったのでお聞きするとご飯を食べて
ぐっすり眠ってるとのこと。
安心して疲れがどっと出たのでしょう。
お宅にはまた別の日に伺うことにしました。


いなくなった時のお話を聞いたところ、保護当日、強い雷に驚いて
逃げ出してしまったそうです。
近くを探したけど見つからず、そのうち帰ってくると思っていたらしい
ですが、2日経っても戻らないので月曜には保健所に連絡するところ
だったとのこと。

老齢のため(13歳)お散歩は、お家のそばだけで済ませるそうで、
保護した場所付近は一度も行ったことがないそう。
雷雨の中ひとり、知らない遠くの場所までどうしていってしまったのか
わかりませんが、交通量の激しい場所・・事故に遭わずいてくれて
本当によかったとおもいます。

それから、昨日公園に張ったチラシを、今朝親戚の人がみてくれたらしく、
チロが戻ったあとに持ってきてくれたそうです。
可愛く撮れた写真と手書きの言葉いりのチラシにとても感動してくださって
『あとで記念に一枚下さい』と言われましたw


今まで、飼い主さんに引き合わせてあげたいと、
ずっと思ってがんばってきただけに、
チロちゃんとの再会を喜んでいるおばあさんを見て
私も胸がいっぱいになりました。


最後に、書いてきたお手紙とぜひ使ってもらいたいと用意した
迷子札のプレゼントを渡しました。
もう2度と迷子にならないように・・☆☆☆


ワンステップ~happy smile animal~


帰りに出会った空の風景・・
わたしの心をそのまま表してくれたような
とってもすがすがしい光でした☆☆☆



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