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ラン・・気になる検査の結果・・  

先週土曜に提出した、細胞検査の結果の件で病院へ行ってきました

090912
☆車の中・・おとなしく膝の上に座ってます


すでに午前中に先生からお電話で、結果と簡易的な
ご説明を受けており・・

検査の結果は【悪性】でした。

覚悟はしていました。

やっぱり・・でした。


病名は【軟部組織肉腫】
高齢の動物に発生しやすい病だそうです。
犬と猫では、発生の平均年齢は9歳。

ランは現在12歳。

090912-1
☆待合室にて・・いつでもどこでもリラックス


細胞診診断により、腫れの正体が何ものかがわかったところで、
これから何ができるか、何をすべきかを調べるために、
レントゲン・超音波検査・血液検査等で今の状態を詳しく診ていただいた。

*詳しい触診で、今回の腫瘍部意外にシコリがみつかりましたが、
すべて【良性】の脂肪腫の結果。

*レントゲン・超音波検査では、影は見られず、今のところ
転移の状態にはないとのこと。

*血液検査の結果、すべての数値で標準内の健康値。
(意外にも、コレステロール・中性脂肪共それほど高くなかった)

血液検査では、あらゆる数値により、内蔵・健康状態がわかります。
重要な肝細胞の数値も基準値内で、手術に耐えられる・・
との結果でした。

これらの結果を聞いて、一安心しました。

転移がないこと、手術に耐えうる体力があること、
そして、完全に腫瘍部摘出ができる状態であること。
この3つが○ならば、安全に手術を行えることになります。

【軟部組織肉腫の挙動】
*遠隔地転移は少ない・・20%以下
*局所摘出後、75-90%の再発率
*再発を繰り返すたびに、悪性度が増す(転移しやすくなる)
*再発が遅い・・3ヶ月ー2年

この肉腫の、組織形態は、広がりを持つ根を張るタイプの、
境界不明瞭のものらしく、余裕を持って大きく切除しなければ
ならないとのこと。
もし完全切除できない場合は、さらなる悪性度をもった
再発の起こる可能性が非常に高いそうです。

腫瘍は、現段階で肋骨6本上にあり、余裕を持った切除とすると、
腫瘍部分とその周辺とさらに肋骨8本分切除にまで及ぶとのこと。
獣医学では肋骨6本までが限度といわれているそうで、
残念ながら、ランの場合、場所が悪く、大きさの問題ですべて
とりきれないとの先生のご判断でした。

1.腫瘍部分だけの摘出
2.外科的処置はせず(手術はしない)
最終の2つのご提案

ゆっくりご検討してください・・とのことで、病院をあとにしました。

2時間近くも時間をかけ、診察・くわしくお話くださり、
先生に感謝いたします。
ランも、いつのときも笑顔で、長い時間よくがんばりました。

090912-2
☆待合室でテレビを観るランちゃん


ランにとって、一番・・を考えたとき、
完全でない手術で、悪性再発の危険性をとるよりも、
手術はせず、このまま穏やかな余生を送らせてあげるほうが
いいと思えます。

幸い、痛みの生じる腫瘍ではなく、
悪性でもその度合いは今のところ低いレベルで、
すぐに健康面に影響することはまだなさそうです。

このまま内部へ転移せず、残りの犬生をのんびり
過ごせることこそが今思える一番の気がします。

せめて、楽しい時間をのびのびと過ごさせてあげたい・・
そう思います。

そして、最期の時まで一緒に、
これからも幸せな笑顔の時間をたくさん過ごせますように・・!

090912-3

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