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迷子のワンを保護しました。 

きょう夕方、1匹のワンを保護しました。

どしゃぶりの雨の中、ずぶぬれのまま屋根もない道端に
ふせの状態で水溜りにうずくまっていました。

たまたま通りかかった私は、その姿をみて放っておけず
ワンの元に駆け寄り、自分の差していた傘で屋根をつくりました。

maigonowan

「誰かを待っているの・・?」

声をかけても反応なし、食べ物も水ものまず、呆然としている状態。
とても寂しい目をしていたのが印象的でした。

とりあえず一緒にそばにいて、飼い主さんを待ってみることに。


頭をなでると落ち着いたように目をつぶり、少し安心した様子。


ワンには、年期の入った赤い首輪が着いていましたが、
登録・名前・連絡表記はありませんでした。

maigonowan1


悲しい寂しそうなお顔のワンちゃん・・


待てども待てどもお迎えは来ません。


もしかしたら離れてしまいお家に帰れなくなったのか、
それとも、
捨てられてしまったのか、

どちらにしても、雨に打たれながら道端にいるなんて普通の状況には思えません。

さて、これからどうしましょう。。

maigowan3


さてさて、困ったなぁと・・と考え込んでる人間と、
ずぶぬれの悲しい目をした1匹の老犬・・。

そんな尋常でなさそうな様子をみて、
何人もの人が心配して声をかけてくれました。

ワンに傘の屋根を作って、雨に濡れてる私をみて、自分の傘をくださった方。
紐があったほうがいいといって、近くの100円shopでワン用リードを
わざわざ買ってきてくれた方。
一緒に座り込んで、やさしくワンの頭をなでてくれたヤンキーのお兄さん、お姉さんたち。
「かわいそうに・・。うちがアパートじゃなければ飼ってあげられるのになぁ」って。。

他に無関心の、殺伐とした風潮の世の中、
小さな命に対して優しい気持ちを持ってくれてる人がいて、
『世の中捨てたものじゃーあない』
と、嬉しくなりました。


そんな中、ある女性、Iさんと出会いました。
Iさんは中でも一番親身になってくれた方で、今年になり、長年連れ添った
愛犬を亡くしたとのこと。
偶然にも亡くなったその仔にワンがよく似ていて、姿が重なったそうです。

まわりは交通量の激しい場所、なにより保健所への通報の恐れがあったので
二人で保護することになりました。

*保健所に収容された場合、飼い主の引取りがなければ
わが町行政では、たったの4日で殺処分されてしまいます。
(都道府県により多少異なります。)

警察・愛護センターにも問い合わせましたが、今のところまだ
飼い主さんらしき方からの連絡はないとのことでした。

あとで連絡がはいることも考え、保護していることと連絡先を
伝えておきました。

mimi

『きっと飼い主さんを探してあげるからね』

**************************************************

いざ移動しようと抱っこしようとすると、おなかを触られるのを嫌がったので、
ケガの可能性も心配になり、近くの動物病院へ連れて行くことに。

抱けないので、ゆっくり歩かせて様子をみることにして、
リードでつないだら一緒にトコトコ歩いたのでちょっと安心!

(リードを買って来てくださって助かりました!)


ゆっくり歩かせながら病院へ。

もしかしたらカルテなどがあれば、飼い主さんがわかるかも♪と
まず受付で問い合わせましたが、
残念ながら心あたりがないとこのこと。


先生に事情を説明し、診察をしてもらうことに。

やはりおなかに触れると嫌がりました。
やだやだーっと軽く歯をたててガウガウキャンキャンと拒否したので、
カラーをつけられました。

mimi2
こんな感じ(笑)↑

かわいい^^



ワンはだっこを嫌がってましたが、さすがは先生!

なれた手つきで診察台へヒョイと上手に載せちゃいました
(早業でした!スゴイ!)


診察の結果は、外傷もなく、骨にも異常なしとのことでおそらく打ち身だろうとのこと。

保護時間前の、強い雷雨に驚いて逃げて、そのときにおなかを打ったのでは・・と、先生談。

雷で驚いて離れてしまうのは、意外にも多いとのことでした。
(わが街宇都宮はカミナリ発生率日本一!)


MIX 中型 メス
推定年齢 12-3歳(老)
体重18キロ
歯茎歯並び○

熱もなく健康状態問題なしでしたが、念のため抗生物質と痛み止めのお注射を
していただきました。


ホッと一安心して、支払いを済ませようとしたのですが、
先生は治療費を一切お受け取りになりませんでした。

突然訪れたはじめての病院にもかかわらず、
親身になってご対応くださった先生の
温かなお気持ちに感謝しながら、病院をあとにしました。


このあとは、トコトコお散歩移動で、近くのIさんの自宅へ。


Iさん宅では、今年に愛犬を亡くしたばかりという諸事情があり、
当初はご家族の反対もありましたが、
週明けまでの条件でなんとかいさせてもらえることが決まり一安心!
mimi3
ワンもお部屋の中でほっとしたのか、保護時と比べて、別犬のように明るい表情に♪
水もフードもたくさん食べてくれたし、よかった~(*^-^*)

Iさんとこれからの目標作戦会議
*まずはチラシを作って、一日でも早く飼い主さんを見つける。
*Iさん宅、いちようの保護期限は週明けまで
 再来週に、Iさんが脚の手術で短期入院予定が決まっておりそれまでがMAXとのこと。
*わたしの家にはワンニャン③がいますが、MAX期間まで見つからない場合は我が家へ。
*迷い犬・里親募集専用サイトへの投稿とチラシの作成は以前経験がある私が担当。

 もしかすると捨て犬の可能性もあり得るので、
 もし飼い主さんが現れなかった場合は、時期を見て
 里親さんの募集も検討に。


そうそう、ワンの仮の名前も決めました。
ミニストップの横に居たことと、私たち二人の名前をとって、ミミちゃん(仮名)に決定。

Iさんといろんな話をしていたら、気づくと時計は夜10時!

元気になったミミちゃんの姿にホッとしてお別れしました。

mimi4

『また明日ね。安心してぐっすり眠るんだよ』



**************************************************

帰宅後ひといきついたら急におなかがグゥ~っと、すいてきました。
そういえば、今日は一度も食事をとっていなかったのでした^-^;

マミーがおにぎりを作ってくれて、
午後11時に、本日はじめての食事をとりましたw

チラシデザインを考えながらもぐもぐ・・

mimi-chirashi

『できました^^明日はチラシ貼りがんばるぞー』


きょうはとってもとーっても長かった一日。

いつも行かないたまたま通ったエリアの道端で、ずぶぬれのワンと偶然出会ったこと・・


眠る前、心の中で神様に今日あった出来事を報告しました。



つい先日、保健所で収容された犬の最後をネットで初めて知り、
強い衝撃と、悲しさでいっぱいに・・。
毎日ネットで調べては涙していた日々。
なにか助けるために力になりたい・・そう思っていた矢先でした。


きょうのワンとの出会いはなにか意味があるような気がします。




一日でも早くミミの飼い主さんがみつかりますように・・




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