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三毛猫のみーちゃん 

miichan1

きょう、1頭の迷い犬を通じてひとりのおばあさんと知り合いました。

動物好きの優しいおばあさんは1匹の三毛猫と暮らしていました。
みーちゃんというメスのネコ。

5年前にとなりのスーパーの駐車場に
臨月でおなかが大きくなったこのこを
誰がが置き去りにして捨てていった
そうです。

そのあと、おばあさん宅の敷地で出産し
5匹の子猫が産まれたそうです。

おばあさんは親猫をそのまま引き取り
みーちゃんと名づけました。

子猫は近所の人のお家で飼われたそうです。

心優しい人により、命のバトンがつながって本当に
よかったと思う反面、
子供ができたから・・と、身重の体の動物を
簡単に捨ててしまう、冷酷無責任な人間が
いること、愕然としました。

その人間は命をどう思っているのでしょう。。
人も動物も同じ尊い命なのに・・。

Link→★どうぶつたちへのレクイエム

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大きな「ワンステップ」 

きのう 23:30~TBS「ワンステップ」という番組を観ました。

~捨てられた犬のために今何ができるのか~というテーマで
ひきこもりやフリーターの若者が、沖縄で保護されている捨て犬たちの
ために、皆で力をあわせて犬小屋を作ってあげるというお話でした。

人間に捨てられたたくさんの犬たち・・
その中で目を引いたのは、飼い主から酷い虐待をされ続け、
人間不信になってしまったダルメシアンのジュリー。
尻尾を振って、人間のもとに駆け寄る犬たちとは別に、
彼は端っこのほうでいつも1匹で座っています。

番組に参加していた、ある20代のひきこもり男性。
自身も過去、学校でいじめられていた経験があり、
心に深い傷を持っているジュリーと自分が重なって思えたようです。

「仲良くなりたい・・。」

そう願って毎日声をかけたり、エサをもっていったりと努力しましたが
近寄ると逃げてしまい、なかなか心を開いてはくれません。

皆で立派な犬小屋を完成させ、いよいよお別れの日。

心の距離を近づけようと、彼はその日エサをもってお別れを言いに
行きましたが、ジュリーはすぐに物陰にいってしまいました。
「最後の日なのに・・」と、その男性は大きなため息をついて、
その場をとぼとぼと去りました。

近くの階段にひとりぽつんと座っていると、
なんとジュリーが彼のもとへ来てくれたのです。

一歩一歩ゆっくりと彼のもとへ歩んで、
まるで「どうしたの?元気だして」と言ってるように
小さく尻尾まで振って。

きっと、悲しそうに丸い背中で去る彼の姿をみて、
何かを感じたのでしょうね。
ジュリーは心を開いてくれたのです。

彼はジュリーの勇気と無償の愛を感じ、その出会いをきっかけに
人生の一歩を歩み出せたといいます。


ジュリーのその1歩1歩はどんなに勇気のいったことでしょう。
とても感動のシーンに観ていて涙がポロポロと流れました。

人は知恵があるから、優しさの裏で見返りを求めたり、
自己の損得で物事を考えがちです。
それは、相手でなく、結局は願望を満たす自己愛に過ぎません。

犬は、常に人を信じ、いつも精いっぱいの愛をみせてくれます。
それは、見返りを求めない無償の愛です。

私が犬を大好きな理由は、きっとそんな綺麗な心を感じるから・・
だと思います。

one step

命のバトン 

命のバトンを受けてくださる方が
見つかりました。

本当に嬉しさと感謝で胸がいっぱいです。

あの仔にどうか幸せが訪れますように・・。
不安のない、明るい未来がありますことを。

忘れない、出会いの日・・レスキュー・・ 

ある施設より、1匹の幼犬をレスキューしました。

その仔には名前などなく、10桁の管理番号が付けられていました。
命の期限はたったの4日間。

そして今日は忘れられない、出会いの日・・

本当ならその仔には明日はなかった。




神様、会わせてくれてありがとう・・

あの仔に命のあることに感謝・・

チロちゃん宅訪問《完結》 

きょうはIさんと、チロちゃん訪問の日でした!

お家へ近づくと、チロちゃんがゲートに繋がれていて
私たちをみて一瞬ウゥゥ・・・と唸ったけど、
すぐに気付いて、しっぽフリフリ☆

ちゃんと覚えててくれたようです^-^

先日差し上げた迷子札もちゃんと首輪につけててくれてました♪

インターホンを押すとご家族のみなさんがでてきて
「あらまぁ、いらしてたのですか!」と。

普通は誰か来たらチロちゃんが吠えるらしいのですが
吠えなかったので気付かなかったようです

ご家族が一番びっくりしていたのは、チロちゃんは帰ってきてから
以前よりも素直でおとなしくなったということ。

おばあちゃん曰く、今まで怒って怒って育ててきたそうで、
褒めることをあまりしなかったそうです。
そのせいか気難しいところがある性格とのことでした。
自分のいやなことでは歯をたてることもあったそうです。
(事実、「この犬咬みます。ご注意下さい」という
入口の紙も見せてもらいました)

おとなしいワンとしか思っていなかったので
それには私たちのほうがびっくりw

保護している間といえば・・
”階段のぼれたね~”
”たくさん歩いたね~”
”おりこうにお留守番してたね~”
”ごはん全部食べたね”
など、いちいち褒めてなでなでしてました☆

でもそれは、わざわざ褒めたわけでなく
チロちゃんが本当にがんばったから褒めただけですが
それがよい結果を生んだのかもしれません^-^


おばあちゃんが、チロちゃんがいつもいる場所(ベランダ)へも
案内してくれました。
チロとかいてある犬小屋、チロちゃんのための電気蚊取り機、雨よけなどがあり、
可愛がられてるんだな~と改めて理解しました。

無事の再会のお祝いに、今までのチロちゃんの写真をアルバムにいれて
プレゼントしました。
それとチラシも記念に一枚(笑)
すごく喜んでくれました☆

雨の中、初めて見かけたときのチロちゃんの
寂しそうな表情はもうなく、とってもニコニコの明るい笑顔でした☆

『お家に帰れて本当によかったね!チロちゃん』
ワンステップ~happy smile animal~




帰りにIさん家で話をしました。

Iさんの机の上には亡くなった愛犬の遺影と、ずっとそばにいたいと願い、
埋められないままの遺骨がありました。


愛犬の死をいまだに受け入れられないIさんは、
チロちゃんの温かな生身の体に触れたことで、
改めて愛犬がもうこの世にはいないことを知ったそう。
姿の似たチロちゃんとの出会いは《もうそんなに悲しまないで・・》という
愛犬からのメッセージと、感じたようです。

私は・・・
チロちゃんと出会いの前に、保健所で収容された動物の殺処分の
現実をとあるサイトでしりました。

その殺処分の実態とは、「安楽死」ではなく、
二酸化炭素ガスによる窒息死。。
それは一瞬の死ではなく、
苦しみもがいて、動物たちは死んで行く。。

それからというものいろいろなページをみては、
身勝手な人間のエゴのために犠牲になった尊い命に涙し、
困っている動物たちを何とか助けたいとおもっていた矢先・・でした。

わたしもIさんも、この出会いは偶然ではなく、何か意味のあるものだと
今でも思っています。
なにかのメッセージだと・・。

飼い主さんからの電話 

午前7時半・・携帯着信あり

半分眠ったままの頭で受話器をとると・・・

「あの・・、今しがた、公園の前のチラシをみたんですけれど・・」と、
年配の女性の声。

『はいっっ
(・・一瞬で目が覚めました!)


「ひと月前に、うちから里子に出した犬に似ていて・・
2週間ほど前、先方宅から逃げてしまいそのまま見つかっていないんです。」
とのこと。


”白っぽい毛並み・・赤い首輪・・老犬・・”とぴったりマッチ♪

もしかするとありえるかも♪と、心躍りながらお聞ききしていて、
最後の最後、決定的な答えが・・・

『メスのワンちゃんですか?』との問いに
「いえ、うちのはオスです。」、とのお答え。

・・ワン違いでした><



がっかりしたのですが、残念と思ったのは私だけじゃなく、
きっとおばあさんもだろうなぁと思い、そのあとも少しお話して
最後に保健所と警察への連絡をおすすめし、電話を終えました。


そのワンは今頃どうしてるのだろう。。
もしかしたら、自分の家が恋しくなり、おばあさんのところに
向かってるのかもしれない。

田舎の人によりありがちですが、
・・そのうち帰ってくるだろう。。という考え。

大都会ではなくても、昔と違い交通量はまるで違います。
事故の危険は十分に高いです。

・・2,3日いなくなっても、そのうちに戻ってくるだろう。。という考え。




知ってください。



保健所では、命の期限がたったの4日しかないということ。



飼い主さんのお迎えをずっと待ちながらも死への道に追いやられる
犬達がどれほど多いかを。

『そのワンがどうか無事でいてくれてますように・・。』




そんなことを思っているうちに、いつのまにかまた眠りについて

しまいましたzzz



最近は、夢の中でも現実の延長・・
そのときも必死に飼い主さんを探している夢をみていたような・・


そしてまた、携帯の着信音が・・RRR

夢うつつのまま携帯に出ると、



『この度は、うちのチロを助けていただいてどうもありがとうございました!』と、
元気なおばあさんの声・・



『先ほどIさんにつれてきていただいて、おかげさまでチロは無事家に戻りました。』と・・
?夢?

ではなく、本当!!

チロとはミミのこと♪



今度は本当に本当の飼い主さんからの電話でした



やっと見つかったんです~バンザーイ^-^♪♪



**********************************************************

Iさんへ連絡し、経緯を聞くと、

朝の散歩のとき、昨日最後に寄った公園の先へいったそうです。

北のほうへ更にどんどん歩いていくと、ミミはクンクンと、においを嗅ぎながら

思い出すように入り組んだ住宅街の細い路地に入っていったそうです。

そこは昨日ミミが間違った場所と同じ、コの字型の行き止りのある形状の
場所だったとのこと。

まさかそこがミミのお家のすぐそばだと知る由もなく、
かなりの時間歩いたので、そろそろ帰ろうと、もと来た道へ
Uターンして歩いていたら、

後ろの方から「チロちゃーん」と叫ぶ声。
振り返るとその方が、慌ててお隣の家へ走って行ったそうです。
「○○さん、チロが帰ってきたよ!チロが!」
ご近所の人がたまたま外に出たところ、見掛けてくれたそうです。

そのあとは、ご家族の皆さんが出てきてチロちゃんとの涙の再会。
ご近所の方、Iさんももらい泣きしてしまい、みんなで、感動の涙の
再会シーンだったそうです。

チロちゃんは少しずつお家を思い出していったのですね!
やっぱり自分のお家に帰りたかったのだとおもいます。
お家に帰れて本当によかった☆


**********************************************************

午後Iさんは資格試験があった為、
チロちゃんとお別れをしに、私一人でお宅を訪ねました。

そばまで行ったのですが、場所が複雑でわからなかったので自宅へ電話
すると、飼い主さんが自転車で大きな道まで迎えにきてくれました。
満面笑みのやさしそうなおばあちゃんでした。

チロちゃんの様子が心配だったのでお聞きするとご飯を食べて
ぐっすり眠ってるとのこと。
安心して疲れがどっと出たのでしょう。
お宅にはまた別の日に伺うことにしました。


いなくなった時のお話を聞いたところ、保護当日、強い雷に驚いて
逃げ出してしまったそうです。
近くを探したけど見つからず、そのうち帰ってくると思っていたらしい
ですが、2日経っても戻らないので月曜には保健所に連絡するところ
だったとのこと。

老齢のため(13歳)お散歩は、お家のそばだけで済ませるそうで、
保護した場所付近は一度も行ったことがないそう。
雷雨の中ひとり、知らない遠くの場所までどうしていってしまったのか
わかりませんが、交通量の激しい場所・・事故に遭わずいてくれて
本当によかったとおもいます。

それから、昨日公園に張ったチラシを、今朝親戚の人がみてくれたらしく、
チロが戻ったあとに持ってきてくれたそうです。
可愛く撮れた写真と手書きの言葉いりのチラシにとても感動してくださって
『あとで記念に一枚下さい』と言われましたw


今まで、飼い主さんに引き合わせてあげたいと、
ずっと思ってがんばってきただけに、
チロちゃんとの再会を喜んでいるおばあさんを見て
私も胸がいっぱいになりました。


最後に、書いてきたお手紙とぜひ使ってもらいたいと用意した
迷子札のプレゼントを渡しました。
もう2度と迷子にならないように・・☆☆☆


ワンステップ~happy smile animal~


帰りに出会った空の風景・・
わたしの心をそのまま表してくれたような
とってもすがすがしい光でした☆☆☆



チラシ貼り 

chirashihari1
きょうは午後からチラシ貼りをしてきました
細かなところを動くので、自転車で回ることに

我が家から、チラシを貼るミミちゃん保護したエリアはかなり距離があるので、
車に折りたたみ自転車を積んで出発~
まずIさん宅へ

ミミちゃんは、わたしを一目みるなり、ぶんぶん尻尾を振ってくれました
昨日の沈んだ悲しい目はなく、とっても明るい表情でした


『尻尾をふった~!』
『ごはん食べた~!』
『お水飲んだ~!』

なにげない普通の動作なのに、二人ともすごい喜びよう

はじめての赤ちゃんが笑った、食べた、歩いたで喜ぶ
パパママの気持ちが少し分かった気がしました(笑)



午後1時の気温は34℃ 猛暑日
強~い日差しの中スタート!



ミミちゃんは涼しいお部屋の中でお留守番でーす




動物病院・公民館・公園・スーパー・カフェ・バス停などなど
たくさんの人が目に付くところに貼らせてもらいました。

主要な場所に張り終わり、ベンチに座ってひとやすみ・・

そのとき、改めてチラシをよーくみてふと思いました。


飼い主さんをみつけるこのチラシは
飼い主さん宛て、だけに限定されるもの。


でも、もし飼い主に捨てられたとしたら・・
名乗り出ないなって。


もしかすると、
捨て犬の可能性も含めて、手書きで里親さん求む・・の追記もしました。
これなら、万が一の場合には迎えてくれる人も現れるかもしれない。


chirashihari2

持って出た分を全部張り終えたのでIさん宅へ



ミミはいたずらも粗相もなく、ちゃんとお留守番してましたよ~おりこうさん


5時半過ぎ暑さが和らいでから、次は追加分のチラシを持ってミミちゃんのお散歩です。
犬は自分の家に戻れる能力があるらしいといいますので、その力を信じて、
お散歩ルートの行く先はミミちゃんにまかせて歩きました。

まず保護した場所の裏の道へ。



きのう、少し歩かせたときも裏の道へ行ったので、感触ありかも・・と期待☆

その先、住宅街の細い道を北へトコトコ歩いていきます。
20分ほど歩いたあたりで明らかに今までと違った動きで、勢いよく歩きだしました。



ミミちゃんは老犬なので、若い犬のようにぐんぐん引っ張ることはなく、
トコトコトコとゆったり歩くのですが、そのときばかりは人間が早歩きになるくらいの
速さでグングン進んでいったのです!



『ミミ、この道絶対知ってる!!』とますます期待☆




ぐんぐん進んでたどりついた場所は、車もやっと通れるほどの入り組んだ住宅地。


ある、コの字型の行き止まりに向かい、一番奥のお家の前で
止まったので、そのお宅のチャイムを鳴らして尋ねることにしました。


・・ピンポーン!

『迷子のワンちゃんを保護してるのですが・・』


いよいよ感動のご対面なるか?!><*とドキドキ緊張で待つわたしたち♪


『うちでは犬飼ってませんし、うーん、見たことないワンちゃんですねぇ』

・・・残念ながら違っていました><



念のため、周辺の方にも尋ねましたが、誰もミミちゃんを知る人はいませんでした。




もとの道に戻り、今度はさらに北へ北へ向かっていきました。
少し開けた道になり、右手に大きな公園があったので
そこでしばし休憩。



ミミも疲れたのか、芝生の上でゴロンと横になり、
お水と持ってきたおやつをペロリ♪



帰りに、公園の入り口にもチラシえを1枚貼ってきました。



外もそろそろ退散しようとすると、ミミちゃんは来た道ではなく、
さらに北へ行こうとグンっと綱を引っ張ったのですが、
もう暗くなってきたので、

「また明日にしようね」と言って、来た道を帰ることにしました。



chirashi4


たくさん歩いて腹ペコ のミミ
ごはんもいっぱい食べました^^




クタクタになりながらたくさん歩いたけれど、
充実の一日になりました☆

今日は収穫には結びつかなかったけど、
ミミちゃんのお家がみつかるよう
また明日もがんばりまーすっ


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迷子のワンを保護しました。 

きょう夕方、1匹のワンを保護しました。

どしゃぶりの雨の中、ずぶぬれのまま屋根もない道端に
ふせの状態で水溜りにうずくまっていました。

たまたま通りかかった私は、その姿をみて放っておけず
ワンの元に駆け寄り、自分の差していた傘で屋根をつくりました。

maigonowan

「誰かを待っているの・・?」

声をかけても反応なし、食べ物も水ものまず、呆然としている状態。
とても寂しい目をしていたのが印象的でした。

とりあえず一緒にそばにいて、飼い主さんを待ってみることに。


頭をなでると落ち着いたように目をつぶり、少し安心した様子。


ワンには、年期の入った赤い首輪が着いていましたが、
登録・名前・連絡表記はありませんでした。

maigonowan1


悲しい寂しそうなお顔のワンちゃん・・


待てども待てどもお迎えは来ません。


もしかしたら離れてしまいお家に帰れなくなったのか、
それとも、
捨てられてしまったのか、

どちらにしても、雨に打たれながら道端にいるなんて普通の状況には思えません。

さて、これからどうしましょう。。

maigowan3


さてさて、困ったなぁと・・と考え込んでる人間と、
ずぶぬれの悲しい目をした1匹の老犬・・。

そんな尋常でなさそうな様子をみて、
何人もの人が心配して声をかけてくれました。

ワンに傘の屋根を作って、雨に濡れてる私をみて、自分の傘をくださった方。
紐があったほうがいいといって、近くの100円shopでワン用リードを
わざわざ買ってきてくれた方。
一緒に座り込んで、やさしくワンの頭をなでてくれたヤンキーのお兄さん、お姉さんたち。
「かわいそうに・・。うちがアパートじゃなければ飼ってあげられるのになぁ」って。。

他に無関心の、殺伐とした風潮の世の中、
小さな命に対して優しい気持ちを持ってくれてる人がいて、
『世の中捨てたものじゃーあない』
と、嬉しくなりました。


そんな中、ある女性、Iさんと出会いました。
Iさんは中でも一番親身になってくれた方で、今年になり、長年連れ添った
愛犬を亡くしたとのこと。
偶然にも亡くなったその仔にワンがよく似ていて、姿が重なったそうです。

まわりは交通量の激しい場所、なにより保健所への通報の恐れがあったので
二人で保護することになりました。

*保健所に収容された場合、飼い主の引取りがなければ
わが町行政では、たったの4日で殺処分されてしまいます。
(都道府県により多少異なります。)

警察・愛護センターにも問い合わせましたが、今のところまだ
飼い主さんらしき方からの連絡はないとのことでした。

あとで連絡がはいることも考え、保護していることと連絡先を
伝えておきました。

mimi

『きっと飼い主さんを探してあげるからね』

**************************************************

いざ移動しようと抱っこしようとすると、おなかを触られるのを嫌がったので、
ケガの可能性も心配になり、近くの動物病院へ連れて行くことに。

抱けないので、ゆっくり歩かせて様子をみることにして、
リードでつないだら一緒にトコトコ歩いたのでちょっと安心!

(リードを買って来てくださって助かりました!)


ゆっくり歩かせながら病院へ。

もしかしたらカルテなどがあれば、飼い主さんがわかるかも♪と
まず受付で問い合わせましたが、
残念ながら心あたりがないとこのこと。


先生に事情を説明し、診察をしてもらうことに。

やはりおなかに触れると嫌がりました。
やだやだーっと軽く歯をたててガウガウキャンキャンと拒否したので、
カラーをつけられました。

mimi2
こんな感じ(笑)↑

かわいい^^



ワンはだっこを嫌がってましたが、さすがは先生!

なれた手つきで診察台へヒョイと上手に載せちゃいました
(早業でした!スゴイ!)


診察の結果は、外傷もなく、骨にも異常なしとのことでおそらく打ち身だろうとのこと。

保護時間前の、強い雷雨に驚いて逃げて、そのときにおなかを打ったのでは・・と、先生談。

雷で驚いて離れてしまうのは、意外にも多いとのことでした。
(わが街宇都宮はカミナリ発生率日本一!)


MIX 中型 メス
推定年齢 12-3歳(老)
体重18キロ
歯茎歯並び○

熱もなく健康状態問題なしでしたが、念のため抗生物質と痛み止めのお注射を
していただきました。


ホッと一安心して、支払いを済ませようとしたのですが、
先生は治療費を一切お受け取りになりませんでした。

突然訪れたはじめての病院にもかかわらず、
親身になってご対応くださった先生の
温かなお気持ちに感謝しながら、病院をあとにしました。


このあとは、トコトコお散歩移動で、近くのIさんの自宅へ。


Iさん宅では、今年に愛犬を亡くしたばかりという諸事情があり、
当初はご家族の反対もありましたが、
週明けまでの条件でなんとかいさせてもらえることが決まり一安心!
mimi3
ワンもお部屋の中でほっとしたのか、保護時と比べて、別犬のように明るい表情に♪
水もフードもたくさん食べてくれたし、よかった~(*^-^*)

Iさんとこれからの目標作戦会議
*まずはチラシを作って、一日でも早く飼い主さんを見つける。
*Iさん宅、いちようの保護期限は週明けまで
 再来週に、Iさんが脚の手術で短期入院予定が決まっておりそれまでがMAXとのこと。
*わたしの家にはワンニャン③がいますが、MAX期間まで見つからない場合は我が家へ。
*迷い犬・里親募集専用サイトへの投稿とチラシの作成は以前経験がある私が担当。

 もしかすると捨て犬の可能性もあり得るので、
 もし飼い主さんが現れなかった場合は、時期を見て
 里親さんの募集も検討に。


そうそう、ワンの仮の名前も決めました。
ミニストップの横に居たことと、私たち二人の名前をとって、ミミちゃん(仮名)に決定。

Iさんといろんな話をしていたら、気づくと時計は夜10時!

元気になったミミちゃんの姿にホッとしてお別れしました。

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『また明日ね。安心してぐっすり眠るんだよ』



**************************************************

帰宅後ひといきついたら急におなかがグゥ~っと、すいてきました。
そういえば、今日は一度も食事をとっていなかったのでした^-^;

マミーがおにぎりを作ってくれて、
午後11時に、本日はじめての食事をとりましたw

チラシデザインを考えながらもぐもぐ・・

mimi-chirashi

『できました^^明日はチラシ貼りがんばるぞー』


きょうはとってもとーっても長かった一日。

いつも行かないたまたま通ったエリアの道端で、ずぶぬれのワンと偶然出会ったこと・・


眠る前、心の中で神様に今日あった出来事を報告しました。



つい先日、保健所で収容された犬の最後をネットで初めて知り、
強い衝撃と、悲しさでいっぱいに・・。
毎日ネットで調べては涙していた日々。
なにか助けるために力になりたい・・そう思っていた矢先でした。


きょうのワンとの出会いはなにか意味があるような気がします。




一日でも早くミミの飼い主さんがみつかりますように・・




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